チャリで来た

小山薫堂さんの「考えないヒント」という本を読んだ。川田十夢さんがjwaveで最初にラジオを始めた時に応援メッセージを送っていた。「ARへの興味は…?」ということを話していたけれど、プログラミングという表現技法に絞って考えなきゃ、という感じが小山さんにはない。

実際に何か手を動かしてものづくりをするところは人に任せていく。

一人でやった方が、楽なところもある。

そんな小山さんがアイデアを出したりする時に銭湯に行くんだけど、”たまたま”見つけた銭湯「稲荷湯」が実はテルマエロマエとかに出ていた銭湯で、髪の毛1つないきれいな床に感動した、人を感動させるのはどのサービス業でも一緒なんだ、ということを言っていた。

それで、自分もこの前「稲荷湯」に行ってみた。行く前に「何時までやってますか?」と夜11時過ぎに聞いたら「1時までやってますよ」というので、雨のふる終電間際に行ってきた。北池袋駅から10分。滝野川3丁目らへん。一部改装してあったけど、古い建物のわりに綺麗だった。来る人たちも明るい感じがした。

さて、昨日も稲荷湯に行きたくなって、チャリで行けるかなと思って、チャリをこいで行こうとした。板橋駅のあたりまでは順調だったのに、上池袋から北大塚の方をさまよい、東池袋に出てしまい、雑司ヶ谷に行き、目白に行き、ぐるぐるしているうちに池袋の方に来てしまった。戻ろうとしたら、また目白に。違う。違う。

なんかチャリで筋トレする為に池袋まで来ましたみたいな感じになってきた。8時過ぎに出発したのに気づいたら10時過ぎになっていた。腹も減ったが、夕飯ミート矢澤食ったからやめた。

駅前の地図を見ながら、だんだんと地理を勉強した。なるほど、そうなっているのね。

やっと道を理解した自分は、何とか上池袋まで戻り、ついに北池袋へ!あとは、前に来た道を行くだけだ!着いた!と思ったら、となりのコインランドリーしか明かりがついていない。今日は休みだった。

しょうがないので、しぶしぶ帰ると、帰り際にブロック塀で囲まれたいかつい銭湯を見つけた。申し訳ないけど一番最初の感想は、「新しいスタイルの地獄ってきっとこんな感じだ」

1000円を渡すと、店番の人も全くこちらを見向きもせず、決められた額積んであるおつりを無造作にわきに置いた。地獄の門番は、私の懺悔をきっと聞いてくれない。

ロッカーとかも使える範囲だけど、全く手入れしてなさそうな感じがし、本当にここで全ての罪を清めなくてはいけないのだ、みたいな妙な緊張感が漂っていた。

 

 

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銭湯民族

さっきまで不条理なことに怒っていたんだけど、何に怒っていたのか忘れた。日曜日の夜が更けていく。

そうか、若者にお金が回らない。真面目に仕事をして昇給アップを目指すのは厳しいよね、どうしようかな、という話だ。合わない仕事を続けている時間はない。

好きな人とするのが一番ベストだという。年上の人がいいと思っていたけど、だんだん年齢的にどうなんだろうと思うようになった。超年上の(妊娠の可能性が無い)セフレを作れば、つけなくても誰としても大丈夫なんじゃないか、という一見鬼畜に見えて、全員ハッピーなんではないか、という考えを思いついた。今のは忘れてくれ。

小山薫堂さんの「考えないヒント」という本を読んでいる。考えるヒント、という本のもじりだ。

この中に、「稲荷湯」という銭湯の話が出てくる。ホコリ1つない床、ケロリンじゃなくてひのきで作った桶が置いてあると言う話、かっこいいぞ稲荷湯。と思った。今の家からだとさやの湯も結構近い。

一旦銭湯に入ってこよう。

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期待したことがそのまま現実になる

自分はこのままでは駄目になると思うと本当に駄目になる。うまくいくと思い続ければ、思いが届く。

好きなことをするな、という人がいる。好きなことだけやって、目の前のしなければいけない仕事をおろそかにしてはいけないと。

それでも、もう駄目かも知れないとずっと思い続けているよりマシだと思う。

今日やった仕事は最高だ!と胸をはって言える時ってどんな時だろうか?

自分の得意技を駆使して、これまであまり出来なかったことが上手く出来るようになった、自分のこれまで気づかなかった特技に気づいた時。

例えば、自分の得意技に患者さんをずっと見つめるというのがある。身体が拘縮していて腕が動かない人がいる。しかし、動かないと思っているのは患者さん側が必死に抵抗しているからという場合もある。そこで、じっと静かに目を見据えながら、「大丈夫だよ」と声をかけていくと、腕の力が抜けていく。

ポータブル撮影の際に、どうしても拘縮して腕が動かない時に、この特技を使うと上手くいくときがある。

もう1つは、膝の撮影。膝は人により、形や向きが違うことが多いが、だいたい上手く合わせることが出来るようになった。

多分色々見えないところで沢山技を見つけたんだけど、忘れたw

そういえば、うちの病院と併設されている研究所が後援するシニアによる絵本の読み聞かせに行ってみた。シニアという言葉に「あれ、私たちシニアって言われちゃうんだ笑」という反応をしている方々がいたけれど、会場の優しさと熱量は若かった。じっと聞き入るうちに、読む人達の人となり、登場人物への感情移入がどんどん進んでいってしまう。

涙は出ないけど、出てもおかしくはなかった。

この読み聞かせの仕事は最高だと思う。「シニア」と言われる人達が一番若い素のままを表現出来るぴったりの舞台。社会参加というか、1つのコミュニティとして活き活きしていた。こういう場所があるんだなと思った。若者が同期でおしゃべりするように、同世代と思われる人達がおしゃべりしている仲間が。

そして、そういう人達を迎え入れる病院があること。そういうところで仕事をしているということ。

頑張りたいけど、もうあんまり頑張れない。

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アントレプレナーになる

何を書きたいか分からなくなった。

元々起業したいみたいなことは思っていたけど、要は世の中がこう変わったらいいのに、という思いを色々な人の手を借りながらやりたいと思っていたということだった。

医療現場でもそういう思いで仕事をしているつもりだ。けど、医療程色んな人が絡んでいて、それでいて結果がよく分からない仕事はない。人間の致死率は100%だと誰かが言っていた。知り合いが交通事故で脳死になった。Facebookの投稿が3月30日の犬の投稿で終わっている。医療は結局死ぬ前の過程にお邪魔して、出来るだけいい生き方をする手伝いをするだけなのだ。今死ぬ必要が無い人を出来るだけ明日も長生きしてもらう。

だから、医療はすぐに動き出せず長丁場になってしまう。教育も似たようなところがあるのかも知れないけれど。

そんな風なことを考える。なかなか自分が技術を深めていって医療と言う業界の人になって、何か物を言うのは今の状況では相当厳しい(ほぼむり)と思う。医療現場に勤めたことの無い人が何を言ってるんだ、と今後言われない為だけにまだ働いている。

28年生きてきた中で、色々なタイミングがある。ここで勝負をしかけるのがいいかも知れない、と思うタイミングが。

自分の良さはビジョナリーなところだから、そこを存分に発揮するような仕事をすれば色んな形のごほうびが増えると思うんだ。

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緊張と余裕の狭間

後輩の卓球の試合を見に行った。宿敵としてよく3部優勝決定戦、入れ替え戦で当ってきた東洋大学戦。

自分が2年生の頃も、前半S1つしかとれなくて、Wもセットオールで落として、1-3になり、6番目で2-2の3-6から挽回するという劇的な展開でなんとか4-3で勝ったということがあった。あの時の東洋もみんなラリーごりごりで強かったなあ。

最近の慶應は、かなりラリー重視になってきている。「ボールを入れると言うことがまず出来ないんだね」とOBが口にする中、先に攻めて点数をとる「51%理論」を無邪気にやっている感じがした。要はリスクが高くミスが多くても、最終的にこっちのポイントが多くて勝てればいい。ただし、練習に裏打ちされているから攻撃が入る確率が高いという前提である。

つまり、このハイリスクをどうやってコントロールするか、場の流れをうまく見極めるかが試合巧者の人はうまい。

ミスが無い卓球をして強い選手(コンリンホイ、慶應なら松成さん、松井さん、W白井)がいてもいいし、流れを読んでここぞのタイミングで次々に攻撃を決めていく選手(ワルドナー、慶應なら今井、堀、三田村)がいてもいい。

ITS三鷹の方が卓球のやり方に、その人らしさが出るから面白い、ということを言っていた。石田大輔さんは、ご飯に例えていた。もう少しおかずを増やしたらいいのにね、みたいなアドバイスをされている方もいれば、僕の場合は「ご飯が炊けていない」と言われた。

いいんです。そのうち炊ければ。

ワルドナーは既定練習が嫌いで、試合ばっかりやっていたと言う話がある。つまり、流れの中で色々なことをやるのが好きなタイプだ。三田村君はそんな感じがする。漆畑君はそこまでなりきれてなくて、迷っている感じがする。

白井君はコンリンホイっぽい。(プレースタイルがということではなくて)とにかく、自分のタイミングがありミスをしない。大学入り立てであれだけ分かっているのは凄い。OB白井選手の1年時より安定している気がしなくもない。(OB白井選手は関東新人で優勝した岩崎栄光選手にセットオールで勝っているから、試合成績的には今後どっこいかも知れない)

伊藤君は本当は真面目な卓球スタイルなのに三田村君の真似をしているからおかしなことになっている。君は本当はあんまり平気でミスしちゃいけないタイプだ。増田君は自分のタイプを分かっているけど、何となく迷っている感じがする。

久道君はミスの原因を自分に求めている。もっとひょうひょうとして欲しい。野田学園の真面目なカットマンの子と同じ系統のものを感じる。彼も沢山カットで粘るけど、サーブレシーブと攻撃であんまり点がとれない。「俺はカットを粘って勝たなければいけないんだ」という気持ちが強いのではないか、そんな気がする。

勝手な印象で適当に色んなことを書いてみた。第一印象からの独断と偏見なので、何言ってんだこの人ってなると思うので、適当に流し読みして頂ければ。。

とにかく2部にあがれて、多分またヤサカとかからラバーもらえるだろうし、色々補助体制が出来ると思うので、出来るだけこの1年間でみんな色んな勝ちを経験して下さい。

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宇野さん

元GEのMRIエンジニア。天は二物を与えたよね、という感じの才女。六本木ヒルズで一緒にご飯食べにお店に入ると、回りでご飯食べていたいかにも六本木な女性達が少しひけていく。

本人は中身が男だよねと言っているけど、あなたはうらやましがられる美女です。

データマイニングも出来るし、3Dモデリングも出来る、工学的な知識もあるけれど、彼女の一番得意分野は物事の本質を捉え、それをデザインに落としていくという観点だった。

そして、GEからデザインの道へ進んで水を得た人魚のようにすいすい泳いでいった。

技師のつながりも沢山あって、彼女のつてで技師の知り合いから、「技師ってどんなお仕事なんですか?」というのを教えてもらったことがある。その技師の方もめちゃめちゃ凄い人だったのだけれど。

その人が今でもFacebookを通じて生きたつながりを保っていることが心の奥で嬉しいな。

「普段から自分と向き合いながらよく考えて、ひとつずつ悩みながらも、ちゃんと進んでるのだなぁって!」

「今頑張ってるいろんなことが、必ずあとから全部つながってくると思う」

そんな言葉をもらって、この人と出会って良かったと思った。

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お前が嫌いなこれが俺は好き

気づかなかっただけで、あなたのことを気になっていた=好きになった人はいると思うよと、言われたことがある。

そうかもしれない。気づいていないだけで。深い関係になろうとすれば出来たかもしれないけど、フタをしめていたせいで、気づかなかったのかもしれない。

いっちょまえに自分は女の子が好きだ。大好きだ。一緒にいる時間が好きと言うプラトニックな感じもいいけど、もっとがっついていきたいと思う時もある。でも、「お前はそういう奴だったのか」と離れていってしまうような気がして、切り出せない。

全てが好きなんて嘘っぱちだ。何かしら嫌いなところ、長期的に見てここがぶつかってしまうところかも知れないと予想がつく場面がある。自分の欠点との対話でもある。そして、予想して気持ちが離れた分、向こうも離れていってしまうのかもしれない。

自分の本能に、欲求に正直になることが、結局全体の幸せの為になる。他人の為だと言って、言うことに従っていく時期があってもいい。でも、それは結局他人だから。お前のことなんか知らないけど、俺はこう思うんだ、という気持ちを嫌われながら前面に出していけるようにしたい。

 

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